ディズニーとか映画とか。All I can say is this: listen to me. My name is Raito. That is not my real name.
初グザヴィエ・ドランでした。
冒頭、「風のささやき」を流しながら広大なトウモロコシ畑の中の道を走る車を見ただけで、「あ、この映画好きだ」という予感が。
結論から言うと腐女子のお姉様方は見てソンはないですぞ!
あらすじ:恋人、ギヨームの葬儀のため彼の実家を訪れたトム。しかしギョームがゲイであることを母親は知らず、ギヨームの兄フランシスは秘密を守るため暴力でトムを脅すが……
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「グーニーズ」「スタンド・バイ・ミー」を見て映画の面白さに目覚めてから10年以上経ちますが、この映画はその間私のオールタイムベストに君臨し続けた「スタンド・バイ・ミー」の場所を見事に掻っ攫っていってしまいました。初めて見た翌日に本国版Blu-rayを注文し、劇場では2週間しかない上映期間に4回見ました。
それに飽き足らず、本国の20周年記念版DVDとリミテッドエディションのBlu-ray、当然のごとく日本版Blu-rayも買う始末。映画ファンならば何種類ものソフトを買うのはたいして珍しいことではないけれど、普段なかなか円盤を買うことのない私がこんな状況に陥るというのは、本当に異常事態なんです。
あらすじ:売れない役者2人が田舎に休暇へ行きます
マイケル・ファスベンダー演じる奇妙奇天烈な被り物男・フランクに萌え萌えするつもりで見に行ったのですが、私にとってはこれ、ジョンの映画でした。
しかも中々にシビアな話で、「フランシス・ハ」とか目じゃないくらいに刺さりまくって瀕死の重傷を負いましたよ。
あらすじ:被り物男とバンドを組むことになりました。
劇場鑑賞ぶりに『ウォルト・ディズニーの約束』を見ました。
ちなみに『メリー・ポピンズ』は映画は見てますが原作は未読です。
あらすじ:メリーポピンズを映画化します。
映画『マレフィセント』を見てきたので、ざっくりと感想をば。
結論から言うと、『アナと雪の女王』から続く、ディズニーの「過去の負債にきっちり向き合う」という姿勢が見られる好ましい作品でした。時代に合わせてアップデートしながら、おとぎ話が生き残るために必要な「再話」をしていく。というあたりに、ディズニーはまだまだ「おとぎ話」を語るつもりなんだなー、とちょっと嬉しくなりました。
続きからはちょいネタバレありの感想です。
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