「嘘八百 京町ロワイヤル」
「フォードVSフェラーリ」
「his」
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映画『his』
公開まであと3ヵ月
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好きだけでは
どうしようもない――
子どもを連れて、
突然現れた初恋の彼・渚。
戸惑いながらも迅(しゅん)は、
渚と彼の子どもと一緒に
生きていきたいと思うように…。#his #映画his #宮沢氷魚 #藤原季節 #松本若菜 #松本穂香 #今泉力哉 pic.twitter.com/kKam9LVP00
— 映画『his』上映中!BD&DVD発売中!!レンタル・デジタル配信中!!! (@his_movie) October 24, 2019
「オールド・ガード」
It was destiny. pic.twitter.com/utjhWyAb9A
— The Old Guard (@oldguardmovie) August 6, 2020
「BOYS/ボーイズ」
『BOYS/ボーイズ』明日3月13日(金)よりロードショー✨
-15歳の夏、僕は"彼"に出会った-
思春期の少年同士の淡い恋をつづったオランダ発の青春ラブストーリー#シネマート新宿 pic.twitter.com/QAdm6P3xf0
— シネマート新宿 映画館 (@cinemart_tokyo) March 12, 2020
「ソン・ランの響き」
「お前に敬意を払うさ‥」
共に孤独なユンとリン・フン。運命的に出会ったふたりは停電の夜に心を通わせる・・#ソン・ランの響き
2/22(土)公開 pic.twitter.com/dorA9zeIVY
— 『ソン・ランの響き』公式 全国公開中! (@songlang_) February 12, 2020
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 バーズ・オブ・プレイ」
— Birds of Prey (@birdsofpreywb) December 5, 2019
「ジョジョ・ラビット」
Don’t miss #JojoRabbit star Alfie Allen TODAY on @TheEllenShow! pic.twitter.com/lNkSC6aSFI
— Jojo Rabbit (@jojorabbitmovie) October 16, 2019
「初恋」
『#初恋』海外の評価
クレイジーな一夜の出来事を映画にした、#三池崇史 監督にしか作れない映画である。
― フリーランス記者
トロント国際映画祭プレスインタビューにて pic.twitter.com/0k3EgwQOcQ
— 映画『初恋』公式 (@hatsukoi2020) December 4, 2019
今日は #肉の日 だから
夕飯は………
-ˏˋ 焼肉 ´ˎ-#窪田正孝 #内野聖陽 #大森南朋 #染谷将太 #小西桜子#ベッキー #村上淳 #三池崇史#東映 #FirstLove #映画 pic.twitter.com/0Hiatb9pLC
— 映画『初恋』公式 (@hatsukoi2020) February 9, 2020
ありがとうございます!
特別に大伴×加瀬の動画アップします!#元気になる映画#初恋#大森南朋#染谷将太#刑事とヤクザ#BL https://t.co/FTWktw3Juk pic.twitter.com/9S1OmLEl4X
— 映画『初恋』公式 (@hatsukoi2020) March 3, 2020
「1917 命をかけた伝令」
今日から3月
『#映画1917』にも登場する桜
それが何を意味しているのか、
彼らの行きつく先とは―
・ 。
∴。 *
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* ゚・。 * 。 pic.twitter.com/Ly52pkcsxN
— 映画『1917 命をかけた伝令』公式 (@1917_moviejp) February 29, 2020
「TENET/テネット」
PROTAGONIST
《主人公》
TƧIИOᎮATOЯꟼ
米海軍特殊部隊出身、武器・格闘術のエキスパート。
テストに合格し、世界を破滅から救う任務を課せられた《名もなき男》。
スパイとして世界を飛び回る《主人公》だが、彼の進む先には《未知》なる衝撃が待ち受けていた―。#TENETテネット pic.twitter.com/cQXsMUjVd8
— 映画『TENET テネット』公式 (@TENETJP) October 3, 2020
NEIL
《ニール》
⅃IƎИ
ムンバイから《名もなき男》に合流した部下。
物理学の修士号を持ち、《時間の逆行》に関しても通じている。
混沌とした世界を好む性格であり、大胆な作戦も立案。《名もなき男》を支え、任務全体で行動を共にする。#TENETテネット pic.twitter.com/8eSrxp5a0v
— 映画『TENET テネット』公式 (@TENETJP) October 4, 2020
「ダンサー そして私たちは踊った」
#ダンサーそして私たちは踊った
世界中で喝采を浴び続けている本作ですが、舞台であるジョージアでは5000枚のチケットを売り切りながらも、同性同士の恋愛が描かれた作品として上映を巡り空前の騒動に。この件に対し監督は「この作品はジョージアへのラブレターだ」と明かしました。 pic.twitter.com/3HeoUmh4lR
— 映画『ダンサー そして私たちは踊った』DVD&BD発売中 (@atwd_in_japan) December 8, 2019
「窮鼠はチーズの夢を見る」
6月12日――
今日は”恋人の日”
「ずっとあなたが好きでした」
今ヶ瀬(演:#成田凌)が
恭一(演:#大倉忠義 )へ
想いを募らせ、葛藤する姿には
誰もが共感せずにはいられない#窮鼠はチーズの夢を見る
pic.twitter.com/4jB0NzbuPK
— 映画『窮鼠はチーズの夢を見る』公式|大ヒット上映中│2021/3/3 Blu-ray&DVD発売決定 (@kyuso_movie) June 12, 2020
「WAR ウォー!!」
お待たせしました、公式開始です。
ぜひフォローお願い致します。
7月17日(金)公開でございます!! pic.twitter.com/932RjI3UT4
— 映画『WAR ウォー!!』 (@warcinemas) June 5, 2020
「マティアス&マキシム」
5歳の頃から一緒に育ってきたふたり。
弁護士のマティアスには美しい婚約者がいて、バーで働くマキシムは新しい人生を踏み出そうとオーストラリアへ旅立つ準備をしていた。
それぞれが大人になる中で起きた、あの偶然の一瞬。
たった一度のキスで、全てが変わっていく。#マティアスアンドマキシム pic.twitter.com/DlUm1ZlMg1
— 映画『マティアス&マキシム』|9月25日公開 (@mattandmax_jp) July 3, 2020
「ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ」
2人の幼なじみから生まれた
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愛、家族、喪失感を描いた
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永久に心に刻まれる美しい物語。
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New York Times✨
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— 映画『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公式|絶賛公開中! (@lastblackman_jp) August 17, 2020
「世宗大王 星を追う者たち」
『世宗大王 星を追う者たち』
科学者と王という身分の枠を飛び越え交流を深めた二人
ハン・ソッキュ、チェ・ミンシクの二人の息の合った演技は、
友情以上の何かを感じさせ韓国では「ブロマンス」映画とも呼ばれて話題に…https://t.co/H4m7U1WDYc pic.twitter.com/K2ptzjLFKX
— 映画配給会社ハーク公式 (@HARK_COMPANY) September 3, 2020
MCUのアベンジャーズの物語もついに(ひとまず)完結。
「ワイルド・スピード」シリーズはまったくの未見だったのですが、予告編から「相性最悪の二人がやむにやまれぬ状況の中唯一無二のバディに!?」という王道中の王道展開を察して見に行きました。
タランティーノだからこそできる、ブラピ✕レオという贅沢カプ。
私も才能ある監督になるか、金に物を言わせて推し俳優のカップリング映画作りたいな……。
My brother Oscar never responds to his texts so one must write him a letter ! pic.twitter.com/lHoAPKx4oU
— John Boyega (@JohnBoyega) 2019年11月30日
Damn. How’d you know ? https://t.co/QxsKPLowud
— John Boyega (@JohnBoyega) 2019年10月15日
The #StarWars saga ends with #TheRiseOfSkywalker, but that doesn't mean we don't have some burning questions! Oscar Isaac, Daisy Ridley, @JohnBoyega, & @jjabrams weighed in on the more powerful relationship: Reylo or FinnPoe?
Our full interview here: https://t.co/oYg6BFDJBs pic.twitter.com/6eIRGbAb3J
— MTV NEWS (@MTVNEWS) 2019年12月20日
いや、「なんで誰もポーレンの話しないの?」じゃないよ 私が(虚空に向かって)話してるでしょうが ねえ ていうかJJがそういう映画作ってくれればよかったじゃん!!!ねえ!!!! 「スカイウォーカーの夜明け」、あんな無茶苦茶な反則技のオープニングクロールで始まるなら、「ベンソロとポーダメロンは元カレだった!」で始まっても大差なくないですか? あれが許されるならベンソロとポーダメロンが元カレでもべつに良くないですか?(目グルグル)
本編の展開が辛すぎるのでティ・チャラとキルモンガーが普通に従兄弟として仲良く育っていたほのぼのAUください。
やがて二人は固い絆で結ばれ、ジェホはヒョンスを自分の組織に招き入れる。
しかし、次第に二人が隠していた真実が明らかになるにつれ、二人の関係は変化してゆき……。
韓国映画名物「ノンストップで地獄へ転がってゆく」にロマンスを絡めるとこうなるのか……という味わいのノンストップ地獄恋愛映画です。
あとパク・ソンウンがかわいい。
(「7人の危ない教授たち」「10人の怒れる教授たち」「闘う名誉教授たち」)
「10人の怒れる教授たち」のときの公式サイトでは、「この二人は流暢なラテン語を話し、激しい暴力を振るう傾向にある」「古典研究の終了後に軍事行動に移ることが多い」と紹介されていました。物騒すぎる。
1999年の夏休み
私はといいますと、去年の末からの「ファンタスティック・ビースト」(11月末)→「ローグ・ワン」(12月中旬)→「マグニフィセント・セブン」(1月末)の流れが萌え的に忙しすぎてちょっとめまぐるしかったですね。息する間もなく次の萌えがやってくる!というちょっとしたマラソン状態でした。
さて、それでは今年の萌えは今年のうちに。除夜の鐘では消しきれぬ801の煩悩をおさらいしておきましょう。
ゆるーく公開順です。
今年の新春一発目男2人萌え映画だったロードバイク映画。
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・*
雨の中、傘もささずずぶ濡れで歩くスーツの男。物思いに沈む彼の上に、誰かが傘を差し出す。友人で今はライバルでもある男が彼を見つけ、タクシーを降りて追いかけてきたのだ。「車は?」
タクシーを降りた男はとっさに嘘をつく。
「故障したんだ」
2人は1つの傘を分け合い、歩いて行く……
*・゜゚・*:.。..。.:*・*:.。. .。.:*・゜゚・**・゜゚・*:.。..。.:*・・*:.。. .。.:*・゜゚・*
どこのBLかと思うじゃん?「疾風スプリンター」でーーす!
この他にも、試合シーンで男2人が手を触れ、握り、引っ張り上げ送り出すロマンチック&ドラマチック激アツモーメントは必見です。
今年一番ハマって久々に二次創作に手を出してしまったしテンガロンハットも買ったし絶叫上映のために神戸まで遠征もしてしまったジャンル。キャラの濃すぎる良い男たちが勢ぞろいしてるので、二次創作も大盛り上がりでした。ドラマ版「マグニフィセント・セブン」はみんなのこころのなかに存在しているんだ。オリジナルの「荒野の七人」も時代が時代ならそうとう二次創作が盛り上がったんじゃないでしょうか。
なんといっても公式でただならぬ関係をにおわせていたグッドナイト(イーサン・ホーク)とビリー(イ・ビョンホン)は洋画沼に大きなインパクトを与えました。
なお私の推しカプはファラデー(クリス・プラット)×バスケス(マヌエルガルシアルルフォ)です。ベタだけど最初は喧嘩ばっかりしてるのに初戦でいきなり背中あわせちゃうとことか、だんだんかけがえのない仲間になっていくとことか、ね!ね!バスケスから「グエロ」という言葉の意味を永遠に奪っていったファラデーの存在を思ってはさめざめと泣く発作から未だに抜け出せません。
ナイスガイズ!
ラッセル・クロウ×ライアン・ゴズリングの痛快LAバディもの。いつもは無言・無表情で人を踏み殺したりしているライアン・ゴズリングの珍しくコミカルで情けない役どころがめちゃくちゃキュートです。ラッセル・クロウのモフモフくまさんっぷりもすごい。
やたらと顔の良い汚職刑事(チョン・ウソン)が地獄の釜の底を這いずり回る地獄of地獄映画。全編にわたって「じ、地獄かよ」の連続なのですが、その中にあって淡い希望のようだった後輩との関係性が泣けます。
ソンモヤーーー!!!
「まさかこの作品でやおい萌えすると思わなかった」大賞2017。映画としてもキメ画しかねえ!っていう無茶苦茶なテンションの高さで今年のベストに入れるくらい大好きなのですが、敵同士だった日本兵とアメリカ兵の間にいつしか何ものにも代え難い友情が芽生えるドラマ(※なおその過程については鑑賞者の想像にお任せされている。優しい)には胸をときめかせざるをえませんでした。
キングコングさんが2人を見守る優しい守護神だったため、「キングコングと同カプ」といういくらなんでも強すぎるワードが生まれてしまった罪深い映画でもあります。
グンペイとマーロウのスピンオフ待ってる!
アカデミー賞作品賞を受賞した、マイアミに住むゲイの黒人少年の成長を描く物語です。幼馴染の少年とのラブロマンスが主軸なのですが、少女漫画のようなピュアピュア甘酸っぱラブストーリーすぎてドキドキします。他のパートがしんどいぶん、2人が向かい合うダイナーのあの空間がキラッキラしていて胸が苦しい。煙草の煙を吐き出すアンドレ・ホランドの、まさに"夢の男"な美しさ……すごい……
「人生を選べ」でおなじみ「トレインスポッティング」の20年ぶりの続編です。ベグビー×レントン派にもシックボーイ×レントン派にもレントン×スパッド派にも優しい親切設計でした。みんなはどの組み合わせが好きかな?ちなみに新キャラのベロニカちゃんはシックボーイ×レントン推してたよね。
私はやっぱり、世間から取り残され、もはや憎くて愛しい昔のダチしか縋るもののないベグビーの「一緒に死のう」で泣いちゃうんですよ。うう。
おれがバットマンの一番トクベツじゃなきゃイヤイヤ!なジョーカー(通常運転)の健気さ(?)がかわいい。やっぱり「スーサイド・スクワッド」に足りなかったのはこれだったんだよ…!ジョーカーにはハーレイよりもまず先にバッツィ大好き♡でいて欲しかったんだよ!!バットマンに執着しないジョーカーなんてジョーカーじゃないもん!
「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズはオム・ファタール<運命の男>ことジャック・スパロウが次々と出会う男の運命を狂わせていくことでおなじみですが(?)、今回の敵のサラザール(ハヴィエル・バルデム)は「人が恋に落ちる瞬間を見てしまった、参ったな…」としか言いようのない「ジャック・スパロウとの運命の出逢い」モーメントを見せてくれます。チェケラ!
詳細は作品のレビューで書いたのであまり言うことはないのですが、とにかくマックィーンがドックのことを大好きで、ドックもやっぱりマックィーンのことをとても大事にしてるんですよね。っていうのを再確認できただけでめちゃくちゃ胸にくる。
映画としては文句言いたいところもありつつ、やおいとしてはピストンやおいカップぶっちぎり優勝レベル。
こういうしみったれたかんじの男2人のバディもの、好きです。ちょっと記憶が曖昧なんですが、窪塚洋介が降谷建志に「俺が一生一緒にいてやんよ!」ってプロポーズしてた気がします。Angel Beats!的なやつ。あとこれは絶対に確かなんですが、窪塚洋介が降谷建志に「あーん」してた。「あーん」、してましたね。
映画としてはかなり狂気と混沌を極めていましたが(※私は好きです)、やおい的にはオプティマス×バンブルビー派にもオプティマス×メガトロン×オプティマス派にもメガトロン×スタースクリーム派にも優しい親切設計でした。ベイベイはやりたい放題でも腐女子に配慮してくれるので優しい。(たぶん違う)
今まで私の中で「なんであの子が生きてる時に『好きだ』って言ってやらなかったんだよ!って胸ぐら掴みたくなる映画」第1位は「クロニクル」だったんですが、ここにきて「トランスフォーマー 最後の騎士王」が驚異の追い上げを見せてますね。メガスタ的な意味で。
スタースクリームはアニメでも幽霊化したし、次回作でしれっと生き返ってても誰も文句言わないと思うので早く復活してください。
あのーーあぶなげな魅力の美少年かつ侵略者な天野くん(高杉真宙)と、彼に振り回されるジャーナリスト桜井(長谷川博己)の、なんだかんだと付き合っちゃうあの距離感とか最後の決断とかさ、ああいうかんじ、良いよね〜〜ウンウン(言語化という概念を奪われている)
あと「松田龍平に愛について教える東出昌大」っていう図、なんかちょっとドキドキします。
「私はいったい何を見せられたんだ」大賞2017ぶっちぎりの首位。
リドスコ監督「マイケル・ファスベンダーとマイケル・ファスベンダーがね……2人で縦笛を吹くんですよ……フフ……」
私「こわい」
たぶん今年見た映画の中でもダントツに「変」な映画。無人島に漂着したポール・ダノがダニエル・ラドクリフの死体から出る腐敗ガスを動力にして無人島を脱出する、という出だしから製作者が何のヤクをキメてるのか心配になるのですが、そこから人とは、社会とは、孤独とはという問いに発展していくのがすごい。ポール・ダノが女装してダニエル・ラドクリフと恋人ごっこをしていたり、ポール・ダノとダニエル・ラドクリフのキスシーンがあったりするので見た目だけはかなりBLなのだけれど、変すぎてよくわからない。でも「誰にも理解されなくても世界のすみっこで2人だけの僕(たち)」という意味では、これはある意味でかなり純度の高いやおいなのかもしれない。
ロキちゃんしんどいオタクなので「マイティ・ソー」、「アベンジャーズ」、「ダークワールド」と「ロキちゃんのしあわせとは…………ロキちゃん……………」と考えてはシクシク泣いていたのですが、「バトルロイヤル」で「あれっロキちゃんけっこう楽しそうだな?!」という姿が見られたので安心しました。
おそらく全世界6億の鑑賞者にウェディング・ベルの音が聞こえたであろう「いるよ♡」は神兄弟推し腐女子の心にとてつもないインパクトを与えました。結婚おめでとう。
あとジェフ・ゴールドブラム演じるグランドマスターがえっちです。
元いじめられっ子のCIAエージェント(ロック様)が、高校の時いじめから庇ってくれた元高校イチのイケてるボーイ(ケビン・ハート)を巻き込んでのどったんばったんバディアクション。とにかくケビン・ハートに子犬のようになつくロック様がかわいい。こういう軽く楽しめるバディ映画を年に何回か見られると幸せですね。
超人蝙蝠イェーイ!
私は常々「バットマンはスーパーマンのもっとも素晴らしい資質は飛行能力でも鋼鉄の肉体でもヒートビジョンでもなくその人間性であると分かっているのだ。スーパーマンの"マン"の部分こそがもっとも素晴らしいのだ。だからバットマンはスーパーマンがそれを忘れかけた時にも彼のことをクラークと呼び続けるのだ」と言い続けてるのですが(なにしろ私は初めて読んだアメコミが「キングダム・カム」だった人間なので)これがもう今回公式と完全に解釈一致だったので最高です。スーパーマンを「クラーク」と呼ぶブルース、「カル」と呼ぶダイアナ。人間であり特殊能力を持たないブルースと神であるダイアナ。そしてその中間にいるのが、神のごとき能力を持ちながら人として育てられたスーパーマン。これこそがDCのトリニティですよ!!!これが見たかった!!!
バリーくんも可愛かったですね!
前作「フォースの覚醒」での「名前を与える」「彼シャツならぬ彼ジャケ」などの濃すぎる絡みを経て、「果たしてフィンとポーは公式にカップルになるのか?」がファンの最大の関心事のひとつでもあった今作。相変わらずフィンとポーは仲良しで微笑ましかったですが(でももっと絡みあってもよかった)、全体的に公式のレンレイ推して参る!!!!!!っぷりがすごくて圧倒されました。私前作でレンポー推してたんですが、ここまで公式にレンレイ推されるともう何も言えません。Reylo派の方々おめでとうございます。
それにしてもスノーク最高指導者がレイとカイロをアレしたあの技はズルくないですか?スノークさん強火のReylo担すぎる。私もそれ自分の推しカプに使いたい〜〜
私のやおいセンサーにはあまり引っかからなかったのですが、「ザ・コンサルタント」や「キング・アーサー」、「ダンケルク」も盛り上がってましたね。守備範囲の関係で邦画・アジア映画をあまり見られていないので、来年はそちらも見られたらいいな。相変わらずハイローは「はまってしまったら絶対に(沼の広がりが)やばい」という理由で距離を置いてます。
「やおい的期待作2018」は年明けにでもアップできると良いなと思います。それでは皆さま良いお年を!