ディズニーとか映画とか。All I can say is this: listen to me. My name is Raito. That is not my real name.
2015年来るやおいに備え、忘備録もかねて801的注目映画をリストアップしてみました。
もちろん、「期待してたけど見てみたら意外と萌えなかった」ということや、逆に「まったくのノーマークだったのにすごい801だった」というようなこともあるのですが……
<1月>
『激戦:ハート・オブ・ファイト』
昨年、東京国際映画祭で上映された際に「たいへんなやおいである」という評判を呼んだ作品。私もイギリスに行った際に飛行機内で鑑賞したのですが(英語字幕で頑張った)、結論から言うと、SUGOI YAOIでしたね…。
『ジミーとジョルジュ 心の欠片を探して』
こちらは、やおいというよりブロマンスちっくな趣の一品でしょうか。
フランス人の精神科医と、心に傷を負ったネイティブ・アメリカンの男性との心の交流を描く作品です。
『ネイバーズ』
ザック・エフロンとデイブ・フランコのブロマンティックが止められそうにない、止めたいと思わない
『エクソダス:神と王』
「出エジプト記」を壮大なスケールで描くスペクタクルロマン。
エジプト王家に養子に入り、ラムセスと兄弟のように育った(ここ重要)モーゼ。彼がラムセス王に反旗を翻し、約束の地を目指す。
私の愛するジョエル・エドガートンがラムセス役ということで期待が高まります。
<2月>
『フォックスキャッチャー』
実際に起こった、大富豪による金メダリスト殺人事件を描く作品。
予告編でスティーブ・カレルが言っている、"Coach is the father. Coach is a mentor. Coach has great power on athlete's life."というセリフが、そこはかとない愛憎やおいのかほりをかもしだしています。
『君に泳げ!』
予告編を見てください。おわかりいただけたでしょうか。
<3月>
『イミテーション・ゲーム エニグマと天才数学者の秘密』
ゲイの数学者アラン・チューリングを、今をときめくベネディクト・カンバーバッチ氏が演じています。マシュー・グードがかわいい。つらい。
『22ジャンプストリート』
前作に引き続き、まさかのソフトスルー。
前作でのやりすぎブロマンスを経て、今作では倦怠期(?)を迎えているらしい二人。
<4月>
『パレードへようこそ』
イギリスでの実話をベースにした映画。
ストライキを起こした炭鉱労働者のため、レズビアンとゲイの活動家たちが募金活動を始めるお話。
<5月>
『Lilting(原題)』
息子を亡くした老婦人と、彼の恋人だったゲイの青年との心の交流を描く作品。
とにかくベン・ウィショーの色気がやばい、とのうわさ。
<7月>
『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』
映画界のみならず、腐女子界にも一大センセーションを巻き起こした「アベンジャーズ」の続編。宅飲みしているアベンジャーズの姿にニヤニヤが止まりません。
<11月>
『007/SPECTER(原題)』
前作からのダニエル・クレイグ、ベン・ウィショー、レイフ・ファインズらのメンバーに加え、悪役としてクリストフ・ヴァルツやバティスタが参戦。さらに女性陣ではレア・セドゥとモニカ・ベルッチも出演とのことで、美男美女よりどりみどり、組合せ自由自在感がすごい
<公開時期未定>
『The Maze Runner(原題)』
謎の巨大迷路に閉じ込められた少年少女たちが、迷路からの脱出を目指すというお話。
当初は2月に日本公開という話だったのですが、結局ソフトスルーになってしまったようです。
韓国などでは既に公開され、やはりそちら方面のお姉さま方に指示を得ているようです。
予告編を見てもらえばわかる通り、「あらーいい子そろってるじゃないのー」っていう顔ぶれ。
『The Man from U.N.C.L.E.(原題)』
60年代に放送されたスパイドラマ「0011ナポレオン・ソロ」の映画化作品。「ヘンリー・カヴィルとアーミー・ハマーがニケツしている」という写真だけで、萌えは約束されている。
『In the Heart of the Sea(原題)』
ハーマン・メルヴィルの『白鯨』の元ネタとなった、捕鯨船エセックス号の沈没事件を描く作品。
クリス・ヘムズワースが船乗り、ベン・ウィショーがハーマン・メルヴィルを演じるというのはとても萌えそう。しかしキリアン・マーフィーが船乗りというのはどうなのか。銛とか投げれる?大丈夫?(失礼)
『モンスター上司2』
『モンスター上司』の続編。前作のメンバーに加え、クリス・パインとクリストフ・ヴァルツが参戦ということでイケメン期待値がダダ上がりです。
『極道大戦争』
吸血鬼に噛まれるとヤクザになってしまう(←????)という設定の異色極道映画。
市原隼人の役どころが「極道に入ったものの、敏感肌のため刺青が入れられない」っておい…
<日本公開決まってるの?どうなの?編>
『Kingsman: The Secret Service(原題)』
ザッツ・英国紳士萌え。
コリン・ファースがスパイ、マーク・ストロングが007でいうところのQ的な立ち位置?という、寝た「裏切りのサーカス」者の横っ面をひっぱたいて起こすキャスティング。
『The Interview(原題)』
例のアレ。今のところ日本での公開予定はないそうなのですが、ソフト化も望み薄なのでしょうか。セス・ローゲンとジェームズ・フランコのイチャイチャが好きな身としては、なんとか日本語字幕付きで見られるようになることを祈るばかりです。
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